平成19年度前期「民法U」授業連絡板
平成19年6月17日(2回目)
第3回小テストの第9問Aの内容が曖昧となってしまいました。そこで、この問いは、ノー・カウントとし、第9問については、「1または3」を正答として扱うことにしました。
平成19年6月7日
第26回の「今日の事例」の問題文のうち、差押・請求の時期に関する部分(カッコ書き)を以下のように訂正します。
(誤)
(差押、請求とも、平成19年6月20日)
(正)
(差押は、平成19年6月5日、請求は、平成19年6月10日)
平成19年5月31日
第15回の「今日の事例」の問題文を以下のように訂正します。
(誤)
Xは、Aに対し3個の貸付債権(α、β、γ)を有し、それらを被担保債権とする抵当権がA所有の不動産甲に設定され、その旨の登記がなされるとともに、各債務につきYが連帯保証をしていた。・・・
(正)
Xは、Aに対し3個の貸付債権(α、β、γ)を有し、それらを被担保債権とする抵当権がA所有の不動産甲に設定され、その旨の登記がなされるとともに、γにつきYが連帯保証をしていた。・・・
平成19年5月21日
小テスト第2回の第6問@が試験の範囲外からの出題ではないかとの指摘を受けました。
検討した結果、正答は「3」ですが、「2」についても得点を与えることにします(ただし、第6問@の肢は、明らかに誤りだということは、前提です。これが正しいと読めるということでは決してありませんので、誤解のないようにしてください)。
返却した答案は訂正しませんが、控えてある得点が修正されます。この得点は、今後の合計点に反映されます。
平成19年5月9日
講義資料(板書の代わり)を以下のように訂正します。
第9回 動産債権譲渡特例法に関する部分 平成17年10月1日施行予定 → 平成17年10月3日施行
第16回 平成15年改正に関する部分のB 不登119条の9 → 不登93条
予習資料を以下のように訂正します。
第8回 A☆二つめ「登記をしなければ対抗できない『第三者』」
不動産登記4条・5条 → 不動産登記5条
予習資料をアップしました。